2026.01.24
お世話になっております。協和精機です。
先週に続いて加工目について紹介させて頂きます。今回は砥石!こちらもかなり幅は広く加工機、工具、手仕上げと多岐にわたります。
まずは研磨機から!材料を平行移動するテーブルに乗せて回転している砥石で少しずつ削っていきます。

きれいですよね。1方向に丁寧に削っているので非常にスッキリして見えます。正直、同じ寸法精度でも研磨をしたほうが良い製品に見えますね。
次は工具に付けて砥石を使うパターンです。こちらは人間の手で扱うので精度というよりはちょっとした手直しや微調整、ケガをしないように取ったりする時に使われます。仕上がりの個人差が出てしまうのですが上手な人がやるとすごくきれいに仕上がります。
最後に磨きと呼ばれる工程で砥石をはじめのほかにもいろいろ使う道具がありますのでまとめて紹介させて頂きます。

これが磨きに使う道具の一部です。左から磨き棒(竹)、磨き棒(プラ)、セラミック、砥石、ペーパーです。棒は竹やプラスチックを削って手造りした物で先端にペーパーを付けて擦っていきます。砥石とセラミックは役割としては同じで磨きの下地を作っていく工程になります。今まで紹介していった加工目をきれいに慣らしていくのです。下地が仕上がったらペーパーでひたすら擦るって感じです。
磨きはあまり寸法精度がどうのこうのは少ないのですが、作業単体では一番労力が必要じゃないかなと個人的には思っています!ずっと手を動かすんですからね!個人差も出ますが非常にきれいに仕上げてるんじゃないかなと思います!

こんな感じですかね?実物を見ると鏡みたいになっていてとてもきれいですよ!
というわけでいろんな加工をした後の表面についてでした!2回にわたってご紹介した以外にもたくさんあります!お買い物に行った時なんかに「これは何で加工したのかな?」とか考えたり想像するのも楽しいですよ!