2026.04.18
お世話になっております。協和精機です。だんだんと昼間は暖かくなってきましたね!春は自分が社会人1年目だったころを思い出します。丸1年間ほぼ研修期間だったんですが緊張もあり、同期もいて楽しかったですね~。
現在、5月の展示会に向けてサンプル品を製作中でございますが、思ってたのと違う!ってなる事もあるわけでして。失敗したな~もあるし勉強になってのでご紹介できればと思います。

これはいわゆる鏡面磨きをしたサンプル品です。ぱっと見は結構きれいなのですが。

よ~く見ると縦方向に線というか縞模様が出ています。まだ磨き目が残ってるのか?と磨き続けてもこの模様は消えません。これは材料の目と呼ばれるものです。
材料っていきなりブロック状になってるわけじゃなくて熱い状態の物を延ばしてプレートとかにするわけなんですけど、その延ばした方向が材料の目として存在するわけです。普通に加工してるだけなら全然見えないのですが、こうした鏡面磨きまでやると材料によっては見えてきてしまう、というわけです。写真でいうと横方向に出る分には目立ちにくいのですが今回は運悪く、って感じです。
材料の目の向きは指定できたりできなかったり、材質によっても変わってくるので加工する以外にも気を付ける要素がある。磨きって奥が深いですね~。私たちの目も養っていけるよう学び続けていきたいですね!